検索条件

  • 著者
    河合信和

岡本 かの子/著 -- 冬樹社 -- 197705 -- 918.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /918.6/オカ/14 100959024 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 岡本かの子全集 第14巻
著者 岡本 かの子 /著  
出版者 冬樹社
出版年 197705
ページ数 578p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
随筆拾遺 Ⅰ
昔の友へ
島崎藤村先生の「犠牲」を見て
病衣を脱ぎて
詩 傷つける実
同姓の観たる売笑婦
夏向きの涼しいお料理競べ
中村星湖氏の印象
若し婦人が政治に参加することが出来たら
最も楽しかった・悲しかつた幼児の思ひ出
藤村氏の女性描写
私の処女時代
私の望む男子
公娼私娼に対する四十三婦人の回答
最近感心した作品、最近注目する新人
岡本一平論 親の前で祈祷
詩 運命
婦人の老けて見える諸原因
詩 山茶花
私の日記
三月の日記より
奥さん達の博覧会見物
似而非人道主義の文学者
婦人に読ませたい書物
私が女に生まれたら? 私が男に生まれたら?
私の好きな夏の女の衣裳
わが家の趣味生活
処女時代の追憶
今夏の芥川氏
随筆拾遺 Ⅱ
あの正月
私の家庭の幸福は玆から生れる
夕富士
病房にたわむ花
日記 梅花の頃
或る初夏の思出
萩子とアンナ
姿
現代男子の服装に就て
お正月の思ひ出
歌舞伎座女形略評
中条百合子論
憶ひ出の美少年と美少女
わが楽園予想
久米正雄略描
新時代女性問答
初冬漫感
現歌壇に対する感想
恋愛といふもの
我家のサロンは社交道場
若槻内閣最初の一日
河床について
夫婦相互印象記
翠子さん今昔
考察数種
感想五つ
夏の女と薄もの
はづかしかつた話
選評
山本安英さんの印象
初秋夜話
随筆拾遺 Ⅲ
おかちんの味
ある年の正月
此頃のことば
現在短歌は余りに古典なりや
おらが春
詩 途上散見の男
ある男の死
感想書簡
主人の好む我家の料理
問題の怪写真を見た刹那の感想
暴風がひよこを
或る男の恋文書式
女の芸術家生活について
二羽の鶴
山恋ひし、海恋ひし
紅燿記
文芸時評 雑感
悪役と武士
芥川さん略描
秋のロマンス
感傷の秋なりし
狭き門のアリサ
モダンボーイ二三種
不如帰についての概感
古泉さんの印象
子供のお弁当
私のいたづら書き
歌人の超然的態度の可否
魚のすき焼き
個性の光
鍋とかけ汁三種
吉植庄亮氏歌集「菅原」心読評抄
新井禅師より頂きし感銘
自然の味
鴈治郎の「藤十郎の恋」
映画「マノン・レスコオ」を観る
岩谷様の事ども
若手俳優のこと
西洋松茸の一平ライスを
劇場随筆
初恋といふ題を受けて
村居の頃
秋雨の追憶
牧水さん
逝ける小山内薫氏を憶う
男心とはかうしたもの
わが家の家宝?
家庭愛増進術
つぶやく筆
写真下の感想
知恵に埋れて
レヴユー是か非か
家庭風なお惣菜で
まことの笑ひ
歌人日記
著写に贈る言葉
クリスマス漫観
年譜
随筆拾遺 Ⅳ
説明しにくい顔
さくらんぼ
生一本だつた母の思ひ出
旅で嬉しかつた話、困つた話
真夏の夜を涼しく眠る法
忘れられぬ母の言葉
年頃の娘さんは何処へ一番眼をつけられるか
緋紗子姫を謂ふ
世界からなくしたいもの
日本服は室内だけ
愛よ愛
童顔のおかあさま
北原氏の顔の画を見つめて
私が男であつたら
近代精神界の現象
『女人哀楽』と吉屋さんを褒める
私の愛聴するレコード
金で好意を買ぬ
雄弁世界行脚
良人教育十四種
エネルギツシユな仕事がしたい
私の銀座のスケジユウル
名士家庭療法秘訣
おせつかい夫人
岡本かの子女史と語る
前月歌壇作品合評
すつきりした歌人好みのライスカレー
アベック銀ブラ買物記
童話 山のコドモ
岡本一平の逸話
新興仏教
現代病根
私の羨ましいと思つた夫婦
三大寺の管長・貫主を訪ふ
「阿難と呪術師の娘」の解説
宗教劇 阿難と呪術師の娘
私の作について
宗教劇の不可解所とは
随筆拾遺 Ⅴ
梅・肉体・梅
小学児童の受験準備是非
百貨店の売子
栗山泰音禅師の人としての印象
夫子と共に油絵を
我観
名家一言集
岡本かの子先生をお訪ねして
洋館
梅雨期の衣服
私の好きなあの山この川
スケーター・ソニヤ嬢
新選昭和イソップ 気の毒な奥様
こんなことをするとお里が知れる
「日本婦道講義」評
白銀色の光り
名月
お師匠さんの風丰を偲びて
白木蓮の歌
近代女性の好み
晩秋の嵯峨野
晩秋のオツクスフオード
交通事故
暮景気
モダンいろは歌留多
新文化と古典
私の愛誦する金言名句
桃の節句
兄妹
雰囲気を捉へること
僕の警句
寓話 愚かな男の話
晩春
私の態度
好書種々
しなやかな思惟
私の夢の傑作
相手にならぬ亭主関白
歌と小説と宗教と
西行の愛読者
義務教育年限延長の賛否
花嫁卒倒
童話 お鍋とキャベツ
素朴、天真なるロマンチスト
婦人は読書が嫌ひ?
鈴木歌野先生追悼
私のめざめ
電車とデパート
シムプソン夫人を何う見てゐるか?
随筆拾遺 Ⅵ
結婚を前にして他に恋人が現はれた
和服次第書き追憶
OSHARE-MONDO
戦争の恐怖
「いのちの初夜」を読みて
”女人哀愁”評
現代名家の文章
女性の文学
現代婦人文化と婦人雑誌
私の好きな体の温まる食べ物
桃のある風景
「若い人」読後感
新万葉編纂の意義
林さんに就て
「断」
戦争と女性
ウイリアムポウエルの写真に
磨かれた気品
征地に書籍を贈るに就て
値段か? 中身か?
一九三七年の感想
大貫晶川を語る
私の書に就ての追憶
母の立場から
悪性感冒流行のとき
娘さんと令嬢
女性は事変で何を得たか?
春菊集
蒼澱を評す
出来た女性
主婦の手帖詩
行儀作法の再検討
商品広告冊子
自作案内 肯定の母胎
風と裾
優性遺伝の研究
婦人の教養と結婚生活
若い女性の欠点
「橋」について保田氏へ
事変は歌壇に何を与へたか
木の芽時と感傷
初夏帖の一節
わが”血統診断書”
歌人から小説家へ
全体主義
赤坂青山辺の事
文芸愛好の少女に与ふ
作家問答
梅雨日記
生活新様式の種子
健康児座談会に臨みて
「亜細亜思想」
批評家への講義
別府日誌の一節
舟橋聖一著「岩野泡鳴伝」
個々と全体の関連性
”結婚方面委員”
事実の二十世紀
戦地の兄へ
苦難時代の精神の糧
大陸巡遊吟合評
時評
掛けがへない一品 写経
『ふとり』気焰『やせ』気焰
わが子に
葉書随筆
新文化の諸問題
新万葉集の味ひ方の一つ
今井邦子著「明日香路」を讃へて
米菜を敬重せよ
往信復信
写真に添へて