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【図書】 日本文学の心情と理念 貸出可

小林 一郎／編 -- 明治書院 -- 1989.2 -- 910.4910.4 910.4 , 910.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.4/ｺﾊﾞ/ 102031657 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 日本文学の心情と理念
著者 小林 一郎 ／編  
出版者 明治書院
出版年 1989.2
ページ数 691p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学
NDC分類(9版) 910.4
NDC分類(10版) 910.4
ISBN 4-625-43055-0 国立国会図書館 カーリル

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学における共通感覚 小林 一郎／著
近代文学における散文精神の問題 笹淵 友一／著
近代文学における批評意識 長谷川 泉／著
近代文学における表現の問題 村松 定孝／著
古代文学史の一系譜 山崎 正之／著
ヒューマニズム思想を中心とする近代日本文学史の構想 伊東 一夫／著
比較文学史的方法 剣持 武彦／著
透谷の<光暈>のなかで 五十嵐 誠毅／著
源氏物語の叙法について 石田 穣二／著
小説の文章 宮田 裕行／著
近代文芸の文章機構 飛田 文雄／著
花袋と日露戦争 池上 研司／著
平出修 古川 清彦／著
文学的出発期における啄木の周辺 上田 哲／著
認識者としての萩原朔太郎 米倉 巌／著
亀井勝一郎論 小林 憲二／著
直木三十五 榎本 隆司／著
森鷗外「不思議な鏡」について 細田 明彦／著
鷗外詩歌考 須田 喜代次／著
夏目漱石「門」の方法 勝田 和学／著
北田薄水「三人やもめ」論 和田 繁二郎／著
近松秋江論 中村 宏／著
川端康成「雪国」論 岩田 光子／著
近代語訳としての「人格」の成立過程 佐古 純一郎／著
北村透谷の新しい夢 平岡 敏夫／著
田山花袋の「一兵卒」論 渡辺 正彦／著
島崎藤村の文明批評 神田 重幸／著
徳富蘆花における西郷像 峯岸 英雄／著
啄木「百回通信」を読む 上田 博／著
佐藤春夫から梶井基次郎 鈴木 貞美／著
ある受容の系譜‐ユイスマンス・花袋・礒多 大森 澄雄／著
国木田独歩とチェーホフ 芦谷 信和／著
志賀直哉「クローディアスの日記」考 町田 栄／著
子規・虚子写生説の対立 村松 友次／著
田山花袋「道綱の母」二、三の問題 松園 宣郎／著
晶子短歌と古典 逸見 久美／著
誤解のなかにあらわれた視点 沢 豊彦／著
谷崎潤一郎の露伴観 小林 敏一／著
プロレタリヤ作家から見た田山花袋 五十嵐 伸治／著

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