植木 枝盛/著 -- 岩波書店 -- 1990.11 -- 081.6081.6 081.6 , 081.6

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山形県立 地下書庫 /308/ウエ/5 102338930 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 植木枝盛集 第5巻
著者 植木 枝盛 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1990.11
ページ数 361p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 081.6
NDC分類(10版) 081.6
ISBN 4-00-091565-7 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
親子論
日本人、家の思想
友人は何くに在る耶・武蔵野の土ある耳
兄弟論
育幼論
国家組織の基礎
国防は只だ海岸のみならんや
国権の二字
説論なるものをして命令なるものと混ぜしむる勿れ
罪石
陪審の制設くべし殊に国事犯の獄を断ずるが為めには尤も急に之を設くべし
礼法小言
養子論
元老院に弾劾権を付するの議
鶏林の異報
欧洲の諸国が朝鮮の独立を授けざるは何故ぞや
戸長連署の建白
戸長の辞職
高知県に知事たることを大変六かしゝと思ふは大ひなる考へ違ひなり
果して治安を妨害する者あれば宜しく之を以て海外に放逐すべし
政府の為めに安全策を献ず
国事探偵
読餓死人員表
田辺知事の栄転を祝す
主義なき政治家はあらず
日本よりは万国女子大会議に臨席する者無かりし乎
相続論
市町村制
西郷隆盛賊名論
輿論の口を以て高島炭坑坑主に勧告せんと欲す
後藤伯の巡遊
愚弄の言に非ざるか
徴兵令改正案
今日の十九世紀は青年の為めの十八世紀なり
今日の日本に於ける憲法の制定
憲法発布日・憲法発布日を以て国祭日と為すべし
欽定憲法の発布
士族の名称廃すべし
帝国憲法と言論集会の自由
如何なる民法を制定す可き耶
一夫一婦の建白に就きて弁ずる所あり
外交秘密論
国家及国民的の文字
地主諸君は地租軽減の前、先づ小作人に誓ふ所あるべし