金井 美恵子/[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.6 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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山形県立 一般開架 /910.26/グン/19 102508410 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大岡昇平
叢書名 群像日本の作家
著者 金井 美恵子 /[ほか]著  
出版者 小学館
出版年 1992.6
ページ数 339p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 小林秀雄、中原中也と出会い、辛い文学的青春をスタンダリアンとして出発。大戦下の俘虜体験を通し自らの魂のことを書き続け、一時代を疾走した小説家、大岡昇平の素顔があきらかにされる。
ISBN 4-09-567019-3 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大岡さんのこと 金井 美恵子/著
鎮魂歌としての認識 平岡 篤頼/著
大岡昇平・死者の多面的な証言 大江 健三郎/著
大岡昇平の手 亀井 秀雄/著
運命と歴史 中野 孝次/著
小説は観念を描きうるか 野口 武彦/著
収容所としての戦中・戦後 磯田 光一/著
文壇人物論 中島 健蔵/著
友情と考証 三島 由紀夫/著
失語と沈黙のあいだ 石原 吉郎/著
富士山麓の夏 武田 百合子/著
父のこのごろ 長田 鞆絵/著
大岡さんのこと 渋沢 竜彦/著
文芸時評 平野 謙/著
文芸時評 山本 健吉/著
武蔵野夫人 小林 秀雄/著
ストイシズムの文学 福田 恒存/著
野火 吉田 健一/著
大岡昇平論 寺田 透/著
二人の知性作家 中村 光夫/著
大岡昇平「俘虜記」 河上 徹太郎/著
二つの同時代史 埴谷 雄高/対談
俘虜記
大岡昇平文学紀行 榊原 和夫/著
武蔵野夫人 前田 愛/著
戦争と神 三好 行雄/著
陰画としての神 佐藤 泰正/著
『花影』の位置 中村 真一郎/著
起源の小説 清水 徹/著
仮面の地誌学 種村 季弘/著
レイテ戦記 鶴見 俊輔/ほか鼎談
大岡昇平さんを悼む 安岡 章太郎/著
大岡さんの文体について 吉田 秀和/著
末期の眼と歩哨の眼 丸谷 才一/著
大岡さんと中原、富永 中村 稔/著
スタンダールの幸福 菅野 昭正/著
大岡昇平のモーツァルト 高橋 英夫/著
大岡昇平と比島戦線 池田 純溢/著
母という歴史 絓 秀実/著
絶対的あいまいさ 三浦 雅士/著
ルイズ・ブルックスと一九二〇年代 山口 昌男/著
俘虜記(抄)
武蔵野夫人(抄)
野火(抄)
花影(抄)
レイテ戦記(抄)
小説家夏目漱石(抄)
『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』『少年』ほか 吉田 【ヒロ】生/著