検索条件

  • 著者
    海野和男

田村 圭司/編 -- 国書刊行会 -- 1994.5 -- 911.52911.52 911.52 , 911.52

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /911.52/ハギ/ 102627800 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 萩原朔太郎
叢書名 日本文学研究大成
著者 田村 圭司 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1994.5
ページ数 388p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 911.52
NDC分類(10版) 911.52
内容紹介 日本文学史の各時代における代表的な作家、作品を取り上げ、最新の研究成果と概要をまとめた大成。この巻は萩原朔太郎について、白秋の影響や、「月に吠える」「青猫」の作品論などから構成している。
ISBN 4-336-03089-8 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
萩原朔太郎に関する覚書 福田 恒存/著
『ソライロノハナ』私注 岡井 隆/著
大正二年の萩原朔太郎 勝田 和学/著
ノート・犀星から朔太郎へ 三浦 仁/著
月に吠える(萩原朔太郎) 河村 政敏/著
萩原朔太郎の詩的達成 田村 圭司/著
「生物の上にみづながれ」考 栗原 敦/著
萩原朔太郎『月に吠える』の思想と方法 長野 隆/著
『月に吠える』形成の一側面 阿毛 久芳/著
朔太郎と白秋 勝原 晴希/著
『青猫』時代・その制作中断期の意味 平田 利晴/著
墓場と波止場 国生 雅子/著
一九二六年の萩原朔太郎と中野重治 米倉 巌/著
晩年の萩原朔太郎 村松 剛/著
家郷憧憬 菅野 昭正/著
屋上の虎 坪井 秀人/著
萩原朔太郎の日本への回帰 原 子朗/著
萩原朔太郎の『猫町』 大岡 信/著
『詩の原理』まで 北川 透/著
朔太郎の「歌」 安藤 靖彦/著
神秘主義と象徴主義に関する詩壇論争 佐藤 房儀/著