久保田 淳/編 -- 明治書院 -- 1994.7 -- 910.24910.24 910.24 , 910.24

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山形県立 一般開架 /910.24/クボ/ 102631700 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 論集中世の文学 散文篇
著者 久保田 淳 /編  
出版者 明治書院
出版年 1994.7
ページ数 320p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-中世
NDC分類(9版) 910.24
NDC分類(10版) 910.24
内容紹介 東京大学大学院で長年国文学を講じた久保田淳教授の定年退官記念集である受講生の献呈論文集。二巻のうち本書は散文篇。論文11編を収載。
ISBN 4-625-41109-2 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
屋代本と覚一本の間 松尾 葦江/著
八坂流の発生 兵藤 裕己/著
「足摺」考 佐伯 真一/著
中世兵法伝承一斑 堀口 育男/著
院政期文学における橘氏と中原氏覚書 伊東 玉美/著
王権のトポロジー 小島 孝之/著
宇治拾遺物語と和歌の時代 浅見 和彦/著
『たまきはる』の車にまつわる思い出について 三角 洋一/著
『行者用心集』所収「徒然種抜書」について 落合 博志/著
徒然草享受の一系譜 島内 裕子/著
祈雨と中世の芸能 石黒 吉次郎/著
<二人静>の古態 山中 玲子/著
能「重衡」を読む 松岡 心平/著
中世史劇としての狂言 橋本 朝生/著
西行法師見返松之縁起