河音 能平/編 -- 東京堂出版 -- 1996.3 -- 210.4210.4 210.4 , 210.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /210.4/カワ/ 102792984 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中世文書論の視座
著者 河音 能平 /編  
出版者 東京堂出版
出版年 1996.3
ページ数 510p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 古文書
NDC分類(9版) 210.4
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 王朝・寺院の文書保管、武家文書の機能、地下文書の世界など日本の中世における文書論をまとめたもの。14人による論考を収める。
ISBN 4-490-20283-0 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世文書論の現状と課題 大村 拓生/ほか座談
外記局の文書保管機能と外記日記 中野 淳之/著
李朝初期の架閣庫 北村 明美/著
日記の記録過程と料紙の利用方法 大村 拓生/著
日本中世の寺院における文書・帳簿群の保管と機能 山陰 加春夫/著
鎌倉殿御使下文の政治史的意味 木村 茂光/著
鎌倉幕府の保管文書とその機能 高橋 一樹/著
文書の所持と機能からみた中世武士団 広田 浩治/著
コーデスク・ファルケンスタイネンシスについて 服部 良久/著
戦国期幕府・守護の発給文書とその機能 矢田 俊文/著
「符」、その後の展開 酒井 紀美/著
中世海村にとっての文書主義 春田 直紀/著
荘園政所における記録の作成・保管と活用 梶木 良夫/著
和泉国黒鳥村文書の伝来と村座・村寺 吉井 敏幸/著
会合年寄家文書から見た都市行政 小西 瑞恵/著