大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.6 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/オオ/21 102817570 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大岡昇平全集 21
著者 大岡 昇平 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 1996.6
ページ数 827p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-480-70281-4 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間差別がたどる運命
「場所」と「論理」
人のいのち
われ突入す
世紀のしっぽ
記者時代の教訓
肉体は脆いもの
フィリピンと私
外国における日本人
地形について
調べ魔
六十三、四の正月
グアム島の証人
時間
ルバング島の兵士たち
私の中の日本人
ベトナムのこと
文学と人生
妄想的な現実
文章の技巧について
第二の戦後か
ルバング島の悲劇
鷲の左眼
戦後文学の二十九年
戦後三十年
ルバング戦記
とまどいと不安
ナポレオン法典について
兵本善矩の小説
色について
私と戦争
文学表現の特質
チェホフの諷刺偶感
病後の読書
歪んだ空間の散歩
パラダイム考
母成峠の思い出
ジーパン是非
三十三年目の夏
文学の可能性
十五年目の『事件』
へんな夏
感想
懐かしのホームズ
はしゃぎすぎ
渦巻に呑まれて
吉村虎太郎とツマドイ婚
ミステリーと私
『事件』が出来るまで
江戸川乱歩の詩
解説(ロバート・トレイヴァー『裁判』)
私の文章修業
推理小説耽読
二重の誤解
わが家のマンガ事情
慢性的な年頭所感
熊楠びいき
忘れられない本
ゲーテからランボーへ
推理小説自慢話
闇の支配者
ことば
永遠の良人
孫悟空と両性具有
差別としての心不全
ハムレット余聞
神話と文学
野川隆のこと
裁判と文学
母と妹と犯し
あるB級戦犯
「鷹」の変貌
木を見て森を見ぬ批評
三十八年目の八月に
一兵卒として
『大いなる助走』解説
「レスビアニズム」考
出会い
ヘンゼルとグレーテル
『星の王子さま』考
好きな詩
精神の偏り
運・宿・命
解説(小林信彦『悪魔の下回り』)
数学好き
グリムを「おちょくる」
にがい笑いと慰め
『山の民』と私
山月記をよむ
古代への憧れ
悲しい老人
東風西風
サクラとイチョウ
一頁時評
視点
吉田さんとのおしゃべり
松見坂付近
アベック受賞
眼の相談
『文体』の思い出
淡島の家
大富部家のこと
加藤さんの印象
隣人大江健三郎
麦摘んで
ぼけの上塗り
昔ばなし
誠実な態度
仮りの座標
強い人
フクチャンの冒険
加賀さんの短篇
ゴルフと英文学
古い馴染
三つの「作品」
「文学界」むかし話
碁ばなし
どなり合い
雑感
生き残ったものへの証言
思い出
追悼武田泰淳
ゴルフの思い出
坂西さんの思い出
追悼平野謙
選考と論争
思い出
追悼福永武彦
古い友人として
預けられた仕事
三月三十日
碁の思い出
親しき者、みな去ると……
『ひとびとの跫音』を聴く
遠山啓『無限と連続』
くるめきの反‐推理
民俗学の空間
空間の詩
古代の美と私
生沢朗の絵
映像になった「事件」を見て
好きな歌
音楽
代々木の赤松と年上の女
信濃デッサン館の印象
「アマデウス」を読む
ルイズ・ブルックスと「ルル」
わが青春のスクリーン・ラヴァー
夏川静江・イノセントな眼差し
ブルックス現象
「ルイズ」から「ルイーズ」へ
性と知性のまやかしの魅力
同級生交歓
子供の眼
歌がるたの思い出
いろはがるた
渋谷小学校の思い出
『少年』こぼれ話
大向の明るさ
サクラとイチョウ
うつりかわり
診断が早く適確な名医
酒との出逢い
恩師小原先生
おお、ケヤキ、なんじ病めり
瀬木先生の温容
病身
自然へのまなざし
若い日の私
わが青春の成城学園
よみがえった水の文化遺産
そばの思い出
湧水ふたたび