樋口一葉研究会/編 -- おうふう -- 1996.11 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.268/ヒグ/ 102863261 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 論集樋口一葉
著者 樋口一葉研究会 /編  
出版者 おうふう
出版年 1996.11
ページ数 311p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 近代最初の本格的な女性作家である一葉は、近世までの日本の社会と文学のさまざまのレベルでの問題や伝統を継承しているといえる。樋口一葉研究会の会員たちによる、最初の研究集。
ISBN 4-273-02935-9 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
誇張された「片恋」 野口 碩/著
一葉文学の転機 滝藤 満義/著
『大つごもり』論 菅 聡子/著
《典拠》と《借用》 出原 隆俊/著
「にごりえ」にわたる<丸木橋> 愛知 峰子/著
救済の陰画 鈴木 啓子/著
声というメディア 高田 知波/著
「十三夜」覚書 青木 一男/著
一葉と翻訳 満谷 マーガレット/著
「わかれ道」論 千田 かをり/著
出会わない言葉の別れ 山本 欣司/著
夢と現と 重松 恵子/著
樋口一葉の世界 木谷 喜美枝/著
鏡花の中の一葉 吉田 昌志/著
一葉の周辺 山根 賢吉/著
夕暮の一葉 平岡 敏夫/著