大江 満雄/著 -- 思想の科学社 -- 1996.7 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /911.56/オオ/1 102887705 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大江満雄集 詩
副書名 詩と評論
著者 大江 満雄 /著, 森田 進 /[ほか]編集・解説  
出版者 思想の科学社
出版年 1996.7
ページ数 453p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
血の花が開くとき
二人の浮浪者ぢやない
金貞泰
断片
れいさん
不払工場から
小さな、みらいの同志へ
汽車の中で
憎しみ
実験のなかで
勤労のめざめ
勤労のめざめ
私の胸には機械の呼吸がある
子供のレントゲン絵を見て
飢餓熱のとき
毒ガスの中で
マキシム・ゴーリキイは生きてゐる
友人よ
日本海流
ゆめ
雨蛙の子のかなしみ
告別式から帰つて
はまゆうのうた
微風
椿
「手の時」の作者に
「海での断想」より
地上に
開花音
海峡
機械の呼吸
新らしい人
わたしたちはおぢいさんおばあさんになつてから
友におくる三行の手紙
癩病の憲章
雪のサンタマリヤの日に
スフインクス
Xに
シイラよ
宇宙犬について
H司祭に
殉教
うけとるべき遺産
年ごとに
新らしいコトバを
夢の中で人間のエゴの木が燃える時
自選詩集『地球民のうた』より
なぜわたしは死を恐がるのか
咸陽島を見ながら思う
へぜっと
わたしは今中にある
妻の寝顔を見ながら思う
死が静かにやってくる
『うたものがたり』より
子どものためのイエス伝