加藤 周一/著 -- 平凡社 -- 1997.7 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /918.68/カト/22 102961824 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 加藤周一著作集 22
著者 加藤 周一 /著  
出版者 平凡社
出版年 1997.7
ページ数 396p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 加藤周一の著作活動を集成。22では、『朝日新聞』の連載コラム「夕陽妄語」から、ソ連邦解体といった時事をはじめ、芸術、文化、人などについて語った、1990年代半ばまでの77編を収録。
ISBN 4-582-36522-1 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1988年
日本の一九世紀
ある自由人の死
宣長・ハイデッガー・ヴァルトハイム
東欧紀行
ペレストロイカ余聞
歴史の見方・一八四八
民間機撃墜
「南京」遡って「旅順」
嘘の効用
空のなかの黒い穴
堀辰雄または亡命作家
一九八八年の想出三つ
1989年
タイの休日
文学の役割
アンディ・ウォーホル回顧展
雪の降る森のなかで
「けじめ」の意味論的考察
「七月一四日」と「巴里祭」
何故原爆を落としたか
五〇年後の今も
利休・二つの映画
崩れたベルリンの壁
芸術の再発見
1990年
一九九〇年代のために
日米内外
淵明と一休
「やまとこころ」と選挙
画家モランディの世界
外交の季節
儒教再考
オーストラリア異聞
フランスの松林のなかで
「湾岸危機」と日本の反応
「異端」再論
「古都保存協力法案」
1991年
野間宏または文学の事
『欧州における日本』を読む
戦いすんで
「善意」ということ
真珠湾五〇年と日米友好
ランボー一〇〇年忌
歴史の見直し
真夏の夜の夢
『巨匠』という芝居
憲法・海外派兵・国際協力
宗教の役割
八月革命・その年の終わりに
1992年
故旧忘れ得べき
イスマイル・ガダレとアルバニア
賄賂問答
「国防計劃指針」再読
「ユダヤ人の生活と文化」展
聖地有感
ヨーロッパをどう思いますか
三匹の蛙の話
国の犯罪
「佐川急便」さしあたり
再見『リア王』
春秋無義戦
1993年
命短し
「やらせ」について
護憲の理由
回春記
映画『ペタン』の事
国籍余聞
悲報来
「ビエンナーレ」の余白に
浦島所見
『釣狐』または言葉と暴力の事
山本安英伝説
冷戦の遺産
1994年
中国映画三題
温故知新
翻訳の勧め
北京の春
「失言」の伝統
ある少女の眼