前近代女性史研究会/編 -- 吉川弘文館 -- 1997.9 -- 367.21367.21 367.21 , 367.21

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /367.21/ゼン/ 102978450 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 家・社会・女性
副書名 古代から中世へ
著者 前近代女性史研究会 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1997.9
ページ数 335p
大きさ 22cm
一般件名 女性-歴史 , 家族
NDC分類(9版) 367.21
NDC分類(10版) 367.21
内容紹介 古代・中世の国家・共同体において、男女はそれぞれに重要な役割を果たしていた。文学作品をも駆使して、社会全体の相互関係の中で日本古代・中世を生きた女性の実像を解明。女性の社会的位置や役割の正当な評価をはかる。
ISBN 4-642-01304-0 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『風土記』の女性首長伝承 溝口 睦子/著
日本古代の戦争と女性 関口 裕子/著
平安初期の地方祭祀と女性 菅原 征子/著
「寺刀自」ノート 義江 明子/著
養老五年籍の「姉」「妹」の意味 児島 恭子/著
古代の離婚における女性の地位について 栗原 弘/著
戦国期東国の女性 峰岸 純夫/著
母后と皇后 西野 悠紀子/著
研究ノート室町時代中・後期女房職相伝をめぐって 木村 洋子/著
織田期における後宮女房について 神田 裕理/著
家令の基本的性格について 明石 一紀/著
童殿上の成立と命名 服藤 早苗/著
中世後期の一条家の妻たち 海老沢 美基/著
中世後期公家の「家」の祖先祭祀 後藤 みち子/著
『源氏物語』における女性性について 樫村 愛子/著
お伽草子『花鳥風月』に見る夫婦観と時代背景 西村 汎子/著