アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会/編 -- 緑風出版 -- 1998.7 -- 210.7210.75 210.7 , 210.75

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /329.67/アジ/ 105070629 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 時効なき戦争責任
副書名 裁かれる天皇と日本
著者 アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会 /編  
出版者 緑風出版
出版年 1998.7
ページ数 290p
大きさ 20cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 戦争犯罪 , 日本-対外関係-アジア
NDC分類(9版) 210.7
NDC分類(10版) 210.75
内容紹介 天皇代替わりによって、天皇裕仁と日本のアジアに対する償いえない戦争責任を回避するばかりか、その正当性を目論む流れが強まっている。戦後50年前後の戦争責任論議を総括する増補版。
ISBN 4-8461-9815-4 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷」開催へ向けての訴え
東京裁判が考えさせてくれたもの 木下 順二/著
歴史を獲得するための提起 田中 伸尚/著
「アジア民衆法廷」は何をめざすのか 内海 愛子/著
アジア民衆法廷の課題 高橋 武智/著
『神・天皇』制はいつ作られたのか 岡本 愛彦/著
新軍国主義の台頭と天皇制 山川 暁夫/著
天皇と憲法をどうするか 星野 安三郎/著
沖縄から天皇制を撃つ 桑田 博/著
戦争責任論の今日的視角 吉田 裕/著
民衆による戦争責任追及を 中村 克郎/著
明らかになった日本軍による毒ガス戦 吉見 義明/著
細菌部隊・南京「栄」一六四四部隊の戦争犯罪 森 正孝/著
持続した「戦争責任」追及への課題 田口 裕史/著