吉行 淳之介/著 -- 新潮社 -- 1998.9 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/ヨシ/12 105078913 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 吉行淳之介全集 第12巻
著者 吉行 淳之介 /著  
出版者 新潮社
出版年 1998.9
ページ数 590p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-10-646012-2 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉と表情
暖く動き過ぎる心臓
「芥川賞」受賞の言葉
中城ふみ子『乳房喪失』評
三浦朱門『冥府山水図』評
戦中少数派の発言
富士正晴『贋・久坂葉子伝』評
九百九拾円の放蕩
私の帰郷
阿川弘之『雲の墓標』評
銀座と私
安岡章太郎の作品
私の聞いたラジオ番組
静岡市精密大地図
「魔物の仕業」にメス
「居酒屋」映画評
「数字」へのあこがれ
名前について
雑踏の中で
江戸川乱歩『わが夢と真実』評
円地文子『妖』評
焼大福
作家は職業か
交友録断章
小説製造機の「苦悩」
お化け映画は楽しい
山へ海へと人は行くが
詐欺
日記
年齢について
私の誕生日
カンガルーと拳闘
抒情詩人の扼殺
週刊誌小説について
都会の中の旅
「鍵」映画評
小説の処方箋
師走の隅田川
北杜夫『どくとるマンボウ航海記』評
詐欺の口上
日記
小説とモデル問題について
詩よりも詩的なもの
審美眼
プライヴァシーについて
座右の辞書
小島信夫のこと
シャボテンの鉢
世界選手権ボクシング観戦記
某月某日
ヴィクトル・E・フランクル『夜と霧』評
偶然について
『島尾敏雄作品集』推薦
「風景」の一年
季節を口説く
九官鳥
恩師岡田先生のこと
牧野信一ファン
悩ましい時間
世界選手権ボクシング観戦記
日記
『わたくし論』あとがき
「夜の終りに」映画評
日本シリーズ野球観戦記
実感的十返肇論
営業方針について
舟橋聖一小論
北原武夫『誘惑者の手記』推薦
コワモテ風の姿勢を排す
夏目伸六『父・夏目漱石』評
北陸温泉郷・芸者問答
達人の話
未知の人の手紙
殊勲賞の弁
遊び仲間
料理への愛情
部分的読書の愉しみ
トリュフォー「柔らかい肌」を観て
映画と短篇小説
老眼鏡の話
高見順氏と私
私の能率学
電話
能島廉『駒込蓬萊町』推薦
「新潮社文学賞」受賞の言葉
酒中日記
飲む
『軽薄派の発想』あとがき
「復讐」のために
野坂昭如『エロ事師たち』推薦
芝居「雨か日和か」原作者の言葉
路地について
名著発掘
川端康成伝断片
作品と制作プロセス
映画「幸福」の感想
わが詩歌
山口瞳『世相講談』推薦
なんのせいか
ライスカレー
野坂昭如『受胎旅行』推薦
重厚と軽薄
ヘンリー・ミラー『愛と笑いの夜』訳書あとがき
山と太陽と家
マンディアルグについて
私のなかの危機感
いくらとすずこ
スタミナ食
鬱の一年
戦没者遺稿集について
一声タレントの記
亜米利加の宿
日曜日
引越して咲いた金木犀の花
銀座の露店
死とのすれ違い
ドストエフスキー「地下生活者の手記」評
辞書を引く
坂口安吾について
久生十蘭のこと
日記
ケチの才能
ある種の晩年意識
自転車事故
紙ツブテ「面白半分」
「ブンガク人間」小島信夫
古井由吉『杳子・妻隠』評
一通の封書が届く
靴のはなし
ある記念会場にて
戯作者ということ
私と教科書
花冷えの季節
桜の花がきれいだよ
風が吹けば
ある調査表のこと
内田百間氏のこと
傘を売った話
中井英夫『黒衣の短歌史』推薦
殿山泰司『バカな役者め!!』推薦
役者・芦田伸介
アフォリズム
貰い下手
怒りと憤れ
ミス東京と都民税
電話が鳴る
幻化忌の夜
森内俊雄『骨川に行く』評
暑い日曜日
「海の百合」のこと