宝月 圭吾/著 -- 吉川弘文館 -- 1999.3 -- 210.4210.4 210.4 , 210.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /210.4/ホウ/ 105122505 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中世日本の売券と徳政
著者 宝月 圭吾 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 1999.3
ページ数 364p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 古文書 , 荘園 , 徳政令
NDC分類(9版) 210.4
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 古文書学や社会経済史に偉大な業績を残した著者の、著書に収録されなかった論文を集成する。徳政逃れのための売券や祠堂銭の研究のほか、古文書学や荘園の検注や灌漑に関する論考などを収める。
ISBN 4-642-02772-6 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の古文書
候文の歴史
偽文書について
伊那西岸寺の規式について
高山寺方便智院領小木曾庄について
中世検注における一・二の問題
庄園における検注使の生活実態
中世における用水池の築造について
中世売券よりみた池灌漑について
信濃国今溝庄の新史料
中世末期における土地支配関係について
熊野詣と御師の発達に就いて
中世の産業と技術
本邦占城米考
永仁徳政に関する二三の問題
信濃における近世初頭の徳政文言について
預状についての一考察
中世における売買と質
本銭返売券の発生について
醍醐寺行樹院澄恵売券とその背景
中世の祠堂銭について
中世の伊那西岸寺の経営と無尽銭