台湾文学論集刊行委員会/編 -- 緑蔭書房 -- 1999.3 -- 920.27920.27 920.27 , 920.27

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山形県立 地下書庫 /920.27/タイ/ 105136646 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 台湾文学研究の現在
副書名 塚本照和先生古稀記念
著者 台湾文学論集刊行委員会 /編  
出版者 緑蔭書房
出版年 1999.3
ページ数 311p
大きさ 22cm
一般件名 台湾文学
NDC分類(9版) 920.27
NDC分類(10版) 920.27
内容紹介 日本統治時代を中心にする、現在の台湾文学研究の関心を反映した論文を集めた論文集。日本における台湾文学研究の第一人者である塚本照和教授の古稀を記念して編まれたもの。
ISBN 4-89774-243-9 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本時代の「台湾文学」について 塚本 照和/著
随筆台湾壇近事二三 鍾 肇政/著
台湾文学の多民族性 葉 石濤/著
創作の原初形態 王 昶雄/著
台湾語、北京語、そして日本語 小川 英子/著
楊逵改編『吼えろ支那』をめぐって 星名 宏修/著
戦時下の在台日本人作家と「皇民文学」 井手 勇/著
つくられた「皇民作家」周金波 中島 利郎/著
雑誌『台湾芸術』と江肖梅 河原 功/著
植民地主義と民族主義 陳 芳明/著
『鍾理和日記』を読む 沢井 律之/著
歴史から文学へ 彭 小妍/著
黄霊芝論 岡崎 郁子/著
張文環『地に這うもの』にみえる家族観について 野間 信幸/著
民族アイデンティティと白先勇の文学 山田 敬三/著
舞台を失った小人物 許 俊雅/著