所 理喜夫/編 -- 吉川弘文館 -- 2000.3 -- 210.47210.47 210.47 , 210.47

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /210.47/トコ/ 105272027 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦国大名から将軍権力へ
副書名 転換期を歩く
著者 所 理喜夫 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2000.3
ページ数 301p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 戦国大名
NDC分類(9版) 210.47
NDC分類(10版) 210.47
内容紹介 戦国大名の特質を構造的に究明することから出発、その将軍権力への統合の過程をさぐり、徳川将軍権力の歴史的意義の一端に迫る。「戦国大名と国衆」「今川領国と北条領国」「戦国大名と宗教」「統合へ」の四部で構成。
ISBN 4-642-02791-2 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世後期における国人領主と地方寺社 宮島 敬一/著
戦国期における有明海の交通体系 鈴木 敦子/著
「遠州【ソウ】劇」考 久保田 昌希/著
興津氏に関する基礎的考察 大石 泰史/著
戦国大名権力の成立過程に関する一考察 黒田 基樹/著
後北条領国の「人返」に関する一考察 浅倉 直美/著
戦国期の禅宗寺院と地域権力 広瀬 良弘/著
戦国期、駿河における時衆の動向 吉田 政博/著
戦国期の村落と曹洞宗寺院 遠藤 廣昭/著
中世地方寺院が捉えた近世都市 加増 啓二/著
上杉・織田間の外交交渉について 栗原 修/著
織田政権の瀬戸内海制海権をめぐって 橋詰 茂/著
戦国・織豊期における徳川家の年中行事 平野 明夫/著
江戸幕府と利根川東遷事業 所 理喜夫/著