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    石神郁馬

小田 実/著 -- 筑摩書房 -- 2000.10 -- 914.6914.6 914.6 , 914.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /918.68/オダ/1 105333387 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小田実評論撰 1
著者 小田 実 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2000.10
ページ数 572p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 つねに「人間」を文学・思想・行動の基本に置き、発言し続けてきた作家・小田実。「何でも見てやろう」から「べ平連」まで60年代の文章を収録し、その的確・強力な思考の軌跡をたどる。
ISBN 4-480-70441-8 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「難死」の思想
平和の倫理と論理
原理としての民主主義の復権
人間としての思想と行動
人間・ある個人的考察
私自身のなかの平和
愛国心について
アメリカのつくったもう一つの日本
「非核外交」の確立へ
それを避けて通ることはできない
日本の立場に立つということ
第三の立場の上に立って
沖縄のなかのアメリカ
特攻機のゆくえ
いま何をなすべきか
公と私の問題
平和をつくる
「物」と「人間」
ふたたびベトナム反戦を
デモ行進とピラミッド
何でも見てやろうより
ある小さな「日本」
十三の星の星条旗
革命博物館のなかのスターリンについて
畦がこわれる
世界カタコト辞典より
「明治百年」と「戦後二十年」
歴史を直視する
福沢諭吉
日本の近代化と知識人の変遷
私と天皇より
外へひらく小説
文学における戦後責任
『細雪』の世界
野間宏