上林 曉/著 -- 筑摩書房 -- 2001.11 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/カン/18 105449849 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 上林曉全集 18
著者 上林 曉 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.11
ページ数 348p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-480-70468-X 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
秋窓放言
新年同人雜誌の創作短評
文藝都市創刊號を評す
一年を顧みて
我が文藝壘より
同人雜誌の創作を讀む
話題と批評
反撥的文藝時評
作者の用意と批評家の不用意
キャラメル工場跡にて「キャラメル工場から」を讀む
川端康成氏の「僕の標本室」
晴朗なる文學
九月の筆端
十月の創作
十一月の小説
文藝時評
鳥の記事
「肋骨と蝶」の詩人
本氣の勉強
長篇「死なす」
作家のなげき
北京の友へ
文學の歡びと苦しみについて
平川虎臣「神々の愛」
文藝時評
「山の民」を讀む
六月の創作
文學の効用性と無用性
文學と流行について
ブルーノ・タウトの感慨
井伏鱒二「多甚古村」
濱野修譯編「チロル短篇集」
文學領域の擴大に就いて
昭和十四年文壇の印象
福田清人「日輪兵舎」
現代文學の缺陷について
宇野千代「戀の手紙」
小説の映畫化について
教育の邪道
榊山潤「年月」
無所有の幸福
農業者の強味と倫理
中村地平「蕃界の女」
文藝雜誌の編輯
上半期の印象
D・H・ロレンスの顔
地位の向上
芥川賞の辭退
小説の映畫化と作家の良心
著作權の歸屬問題
堀辰雄「雉子日記」
寂しい新人特輯
小野松二「十年」
印象
“民族の祭典”を觀て
新らしき年へ
十五年度文藝界の決算
新暦と舊暦
美意識の昻揚
北原武夫「文學と倫理」
斷種法について
子供の心
藝術家は國の柱
徳永直「はたらく一家」
わが來歴を顧みて
人間道
私信
外村繁「白い花の散る思ひ出」
文學者と社會
讀書について
藝術家と在野精神
顧る一年
巷の風景
高村光太郎の場合
石鹼の倫理
創作衝動について
開傘祈願祭
新文學と舊文學
「初昔」を讀んで
文藝時評
私小説のありやうに就いて
武藏野の文學
印象
人及び書物
作家と信仰
品隲
文學精神なき新聞小説
印象
十二月八日を前に
文人氣質
「旅愁」の立派さ
有効成分としての毒
わが國語觀
智慧について
文化的道標
人命の尊重
文學の王國
行爲の基準
讀書家の見識
東京だより
文化斷想
織田作之助の文學論
私小説十年
まともな文学
新人作家を拾ふ
新人の不幸
同人雜誌時代
馬鹿の一念
編輯後記
文壇偶語
岐路と惡鬪
宇野浩二「藏の中」
清らかな牧歌
新人の印象
風當りの辯
弟子について
私の文學修業
文學界一年の歩み
創作の祕密
「井伏鱒二選集」後記
今年の抱負
題材と實生活
良書を推す
「希望の苑」について
正宗白鳥
畔柳二美「銀夫妻の歌」
出版界の不況と作家生活
中村光夫「風俗小説論」
文學的自戒
春の寺
カロッサ「イタリヤ紀行」「美しき惑ひの年」
誰のために小説を書くか?
小説をめぐつて
トルストイと終戰直後の私
書評について
終戰六周年
日本文學五十年ベスト5
私小説の道
私小説の嚴しさについて
感想
小絲源太郎「猿と話をする男」
井伏鱒二「へんろう宿」について
わが讀書再讀の書
茂吉の流離
私小説作家の感想
藤村にひきくらべて
國見純生歌集「化石のごとく」序
名人(川端康成)
井伏鱒二「遙拜隊長・本日休診」
文句を言ふ
私は老大家になりたい
ライフ・ワーク
金錢について
今月の問題作五選
今月の問題作5選
田宮虎彦「文學問答」
一作終へて
文學に現はれたお産の場面
懸隔
志賀直哉「八手の花」
警職法改正と戰前の警察
若山牧水五十首
吉本徳義遺歌集「雪の日の遺書」序
療養歌集を讀んで
井伏鱒二「取材旅行」
わが小説
小説における噓と眞
批評家に望む
青木正兒「酒中趣」
外村繁「澪標・落日の光景」
カロッサ
受賞者の言葉
植田馨歌集「海想譜」序