高橋 宗伸/著 -- 短歌新聞社 -- 2002.3 -- 911.162911.162 911.162 , 911.162

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/911.162/サイ/ 104501758 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
山形県立 特殊書庫 Y/911.162/サイ/ 104501740 一般和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 茂吉短歌表現考
著者 高橋 宗伸 /著  
出版者 短歌新聞社
出版年 2002.3
ページ数 309p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 911.162
NDC分類(10版) 911.162
内容紹介 斎藤茂吉の万葉観、造語、書、「赤光」における副詞的用法、茂吉歌集における比喩表現など、斎藤茂吉の短歌表現における考察のほか、短歌全般にかかわる論考を収める。
ISBN 4-8039-1079-0 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
斎藤茂吉の万葉観
斎藤茂吉の造語
斎藤茂吉の書
『赤光』における副詞的用法
茂吉歌集における比喩表現
大石田疎開中の茂吉の読書
茂吉における「みちのく」
斎藤茂吉にみる短歌の音楽性
『白き山』の歌境
斎藤茂吉と最上川
茂吉のヰタ・セクスアリス
斎藤茂吉の精神形成
作歌実語鈔
ドナウ源流行と茂吉
百穂と茂吉の絵画論争
茂吉における「月光」の系譜
扇畑忠雄論
「長つづき」の歌人
いぶし銀の存在
ニーチェ・共通するディオニュソス性
「はて知らずの記」私論
現代短歌の物語性
写実の変容
写実論への断章
歌集編纂形態私論
斎藤茂吉を追う
20世紀に輝いた東北の人・斎藤茂吉
「写生」の根元に立ち戻れ
結城哀草果論