-- 笠間書院 -- 2002.3 -- 911.125911.125 911.125 , 911.125

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /911.125/タカ/ 105557137 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 音の万葉集
叢書名 高岡市万葉歴史館論集
出版者 笠間書院
出版年 2002.3
ページ数 384p
大きさ 20cm
一般件名 万葉集 ,
NDC分類(9版) 911.125
NDC分類(10版) 911.125
内容紹介 人の声、鳥のさえずりや羽音、動物の鳴き声や足音、樹々をわたる風、小川のせせらぎなど、万葉集の「音」に関わる表現、表記、語法、音韻の問題等を通して万葉びとの音の感性に迫る試み。今日と全く異なる「音環境」への誘い。
ISBN 4-305-00235-3 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉歌と歌謡と 大久間 喜一郎/著
<声の歌>・<文字の歌> 稲岡 耕二/著
人にかかわる「音」世界 青木 生子/著
『万葉集』の獣歌にみる音の表現 田中 夏陽子/著
『万葉集』に鳴く鳥 内藤 明/著
万葉からの視線 近藤 信義/著
自然の音 関 隆司/著
響かぬ楽の音 新谷 秀夫/著
東北アジアの弓の音 山口 博/著
上代語における「音」に関しての私見 鶴 久/著
古代の音楽制度と『万葉集』 荻 美津夫/著
古代日本の王言について 川崎 晃/著