インゲボルク・マウス/[著] -- 法政大学出版局 -- 2002.3 -- 311311 311 , 311

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /311/マウ/ 105558559 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 産業資本主義の法と政治
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 インゲボルク・マウス /[著], 河上 倫逸 /監訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2002.3
ページ数 490,4p
大きさ 20cm
一般件名 国家 , 法律学
NDC分類(9版) 311
NDC分類(10版) 311
内容紹介 カントから20世紀に至る法治国家理論の全体的な概要と、諸国家の法文化におけるその機能変化を、C.シュミットとの対質の中で精細に分析し、民主制確立のための理論の構築を試みる。
ISBN 4-588-00727-0 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ブルジョワ法治国家理論の発展と機能転換 耳野 健二/訳
二つの国家社会主義? 東 尚史/訳
カール・シュミットの理論における一九三三年の「区切り」について 皆川 宏之/訳
カール・シュミットにおける権利の平等と社会的分化 林 隆也/訳
「保守革命」の社会的・法的諸相 城 達也/訳
ヘルマン・ヘラーと連邦共和国の国法学 塚本 潔/訳
高度産業社会における法実証主義の諸側面 毛利 透/訳
現代における法イデオロギーと社会の現実との関係について 上村 隆広/訳
上部構造としての下部構造、あるいは「現実的」法理論 毛利 透/訳
法制化、脱法制化、および諸制度の機能転換 上村 隆広/訳
ワイマール共和国における国民主権の変容について 井上 琢也/訳