小和田 哲男/著 -- 清文堂出版 -- 2002.5 -- 210.4210.4 210.4 , 210.4

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.08/オワ/6 105586200 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中世城郭史の研究
叢書名 小和田哲男著作集
著者 小和田 哲男 /著  
出版者 清文堂出版
出版年 2002.5
ページ数 537p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 城-歴史 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.4
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 中世史研究の中ではどちらかといえば異質の分野とされてきた城郭史をテーマにした著作集。城郭と合戦について研究し、歴史の舞台をあざやかに復元する。『季刊考古学』等に掲載した論文をまとめる。
ISBN 4-7924-0497-5 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地名・地籍図による城館跡の復原
戦国史研究における考古学の役割
南北朝の城から戦国の城へ
石塔類の石垣転用に関する一考察
戦国遺跡出土の呪符木簡と「邪兇呪禁法則」
戦国時代の築城と木材
静岡県城館跡の時代による特色
静岡県戦国城館址の考古学的研究
輪郭式城郭・駿河国田中城
深沢城跡・山中城跡・安倍城跡・犬居城跡
天正十八年韮山城籠城戦覚書
横須賀城跡
戦国大名による縄張の特徴
武田水軍と駿河の海賊城
戦国大名武田氏の烽火網と白鳥山城
葛谷城の歴史学的考察
北条早雲の伊豆侵攻過程と中伊豆の城
後北条氏築城技法の特色
興国寺城の城郭史上の位置
後北条水軍の拠点・豆州長浜城
丸山城の城郭史的考察
戦国争乱期の吉田城とその城主
今川氏時代の高天神城と福島氏
小笠原長忠とその時代
第一次高天神城の戦い
第二次高天神城の戦い
武田方城番横田甚五郎と岡部丹波守
第三次高天神城の戦い
遺構からみた高天神城
大名領国制下の支城の史的位置
元和一国一城令以前の城割
一国一城令の不統一性
元和一国一城令の施行状況