島田 虔次/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2002.3 -- 125125 125 , 125

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山形県立 一般開架 /122.02/シマ/ 105572810 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中国思想史の研究
叢書名 東洋史研究叢刊
著者 島田 虔次 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2002.3
ページ数 680,22p
大きさ 22cm
一般件名 中国思想-歴史
NDC分類(9版) 125
NDC分類(10版) 125
内容紹介 中国近世の主観唯心論について、明代思想史関係、明代以前と日本関係、清代以降の文章、の四部構成で解説。陽明学に深く共鳴し、終生にわたって儒教史研究を行った著者の論文を収める。
ISBN 4-87698-516-2 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国近世の主観唯心論について
陽明学における人間概念・自我意識の展開と其意義
王竜渓先生談話録並に解説
儒教の叛逆者・李贄
異人・【トウ】豁【キョ】略伝
明代思想の一基調
王学左派論批判の批判
ある陽明学理解について
『李贄-十六世紀中国反封建思想的先駆者』を評す
体用の歴史に寄せて
桓玄・慧遠の礼敬問題
宋学の展開
楊慈湖
三浦梅園の哲学
中国・思想史
歴史的理性批判
章学誠の位置
清朝末期における学問の情況
辛亥革命期の孔子問題
儒教における生けるもの
「儒教と二一世紀と」への提言
黄宗羲・横井小楠・孫文