須網 隆夫/著 -- 現代人文社 -- 2002.6 -- 327.1327.1 327.1 , 327.1

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /327.04/スア/ 105600490 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル グローバル社会の法律家論
著者 須網 隆夫 /著  
出版者 現代人文社
出版年 2002.6
ページ数 263p
大きさ 21cm
一般件名 法律家 , 司法制度
NDC分類(9版) 327.1
NDC分類(10版) 327.1
内容紹介 日本社会における司法、日本の「法律家論」をめぐって、法曹養成制度のあるべき姿、欧州に見る法律家の将来像、という構成で、元弁護士の著者が法律家にかかわる事項をテーマに1990年以降に公表した論考を集める。
ISBN 4-87798-095-4 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
裁判所の変化が「法の支配」実現の道
行政訴訟論議活性化のために
司法制度改革の現状と課題
司法制度と法律家
司法改革の「要」としての役割を期待する
司法制度改革と弁護士自治
企業内(社内)弁護士と弁護士倫理
2010年の弁護士たち
現行法曹養成制度の批判的分析における法科大学院論の位置付け
法曹人口の増加とあるべき弁護士像
法理論教育と法実務教育
法科大学院における教育手法
ECにおける弁護士の自由移動
ヨーロッパにおける法律職の動向
EC各国における弁護士の専門化の現状
大陸法諸国における「法曹一元」的対応
オランダの裁判官制度
ベルギーの裁判官制度