小田 実/著 -- 筑摩書房 -- 2002.7 -- 914.6914.6 914.6 , 914.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /918.68/オダ/4 105606952 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小田実評論撰 4
著者 小田 実 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2002.7
ページ数 628p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 阪神・淡路大震災にみられる「難死」「棄民」。世界に絶えぬ抑圧、貧困。「戦争と殺戮の世紀・20世紀」は今もつづく。この激動と混沌の時代に向けての、力強い、建設的な発言・提言。現代を大づかみにつかめる年譜つき。
ISBN 4-480-70444-2 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
被災の思想難死の思想より
「市民=議員立法」へ
「べ平連」・回顧録でない回顧より
でもくらてぃあより
ミサイルの行くえと「湾岸戦争」報道
異質の価値の共生と「殺すな」
顧みて、いま
「沖縄体験」が意味すること
安保ではなく「平和友好条約」を
激しい親近感
「学校時間」を減らして「自由時間」を増やすこと
日本の市民としてアジアの未来を考える
「復興」とは何か
「悲しい国」の「弱者救済」
ベトナム戦争の基本認識
武力で問題は解決しない
西方ニ異説アリより
西雷東騒より
私の自伝的小説論
「その後」の「戦後文学」
文学とは基本的にまじめなものだ
異者の眼
「被災地」「ロンギノス」「戦後文学」
三人の「死顔」
『老木に花の』という「全体=悪漢小説」
「市民国家」の「トポグラフィ」
「書き砕く」力としての「文」
責任と自由