小田 実/著 -- 筑摩書房 -- 2001.7 -- 914.6914.6 914.6 , 914.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /918.68/オダ/3 105609382 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小田実評論撰 3
著者 小田 実 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.7
ページ数 595p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 「ベルリンの壁」の崩壊、ソビエト連邦の消滅、民族対立の激化…。80年代もまた、新たな問題・矛盾が噴出した。今も続くこの歴史の転換のなかで、「市民」の原理にたって考え、実践するための基本的「文」集。
ISBN 4-480-70443-4 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「われ=われ」の哲学より
歴史の転換のなかでより
「ベトナム以後」を歩くより
ベトナム、フランス革命、さらに「以後」を見すえる
毛沢東より
今、中国を見る、考えるより
西ベルリンで見たこと、日本で考えたことより
ベルリン日録より
誰が「壁」を破ったか
「先進国」に生きる市民として
「市民社会」と「第三世界」
「市民」と「高校生」
成田空港周辺における市民的権利の侵害について
受験生に六回チャンスを与えよ
中学校の「週三時間」英語教育
裁判を民衆の手に取り戻すこと
歩きながら考えた
「万博」「ふるさと」における「土建屋政治」
強者の平和弱者の反戦
「核」を超える倫理と論理
平和と「生き地獄」
平和の基盤としての日中「友好」
重い発言と「ファンダメンタル・デモクラシー」
基底にあるもの
長崎にて
「修辞学」における三木清
現実にむきあうことから
人間を書く
現代世界と作家
カザフ、あるいは、世界、あるいは、文学
市民の文学