森 明子/編 -- 人文書院 -- 2002.12 -- 201201 201 , 201

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /204/モリ/ 105663999 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 歴史叙述の現在
副書名 歴史学と人類学の対話
著者 森 明子 /編, 森 明子 /[ほか]著  
出版者 人文書院
出版年 2002.12
ページ数 309p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学
NDC分類(9版) 201
NDC分類(10版) 201
内容紹介 言語は現実をありのままに映し出すのか。専門のフィールドを持つ歴史学者と人類学者が、現場に携わるものの視点から、「言語論的転回」以降の歴史叙述を再検討。
ISBN 4-409-52039-3 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対話への期待—文化、歴史、権力 森 明子/著
史料の歴史学 三瀬 利之/著
テクノロジーと記録の社会性 佐藤 健二/著
歴史、テクスト、ブリコラージュ 斎藤 晃/著
フィクション抜きの史実は存在するか 富山 太佳夫/著
ウズベキスタンの新しい歴史 帯谷 知可/著
ナショナル・ヒストリーへの「欲望」 成田 竜一/著
物語ること 春日 直樹/著
歴史叙述の主体性と責任 野村 真理/著
アメリカにおける日本研究 J.ヴィクター・コシュマン/著
「歴史」パラダイムの終焉と今後の課題 岩尾 竜太郎/著
共同体の伝記と歴史学と人類学の経験 永淵 康之/著
逆なで、ほころび、テクストとしての社会 大黒 俊二/著