石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2004.7 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/イシ/1 106729837 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第1巻
著者 石牟礼 道子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2004.7
ページ数 660p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 後の大作の萌芽が詰まった未公開の詩、短歌、エッセイ、短篇小説などの初期作品群を集成。解説は金時鐘。
ISBN 4-89434-394-0 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
タデ子の記
短歌への慕情
「変調語」より
沼川良太郎論
可子夫人のうた
白暮
八幡部落を通る
風神通信
いとしさの行方
南九州の土壌
愛情論初稿
詠嘆へのわかれ
妣たちへの文序章
おもかさま幻想
階層のメタンガス
順々おくり
舟曵き唄
とんとん村
水俣病
ゆのつるの記
水俣病、そのわざわいに泣く少女たち
南九州の女たち
詩と真実
主観の風景化
とうきびが実を組むように
桶屋の発明
石の花
野鍛冶の娘より
海へ
観音まつり
故郷と文体
カツオに躍る夢
氏族の野宴
刺し身のつまの発言
トンカツをどうぞ
高群逸枝さんを追慕する
恥の共有について
未発の志を継ぐ
この世がみえるとは
底辺の神々
秀島由己男の画
松田富次君とラジオ
孤立宣言
ねばっこい日本的叙情
パラソル
ふゆじのお大臣
水俣病その後
橋本憲三氏へ
海底からの証言
ボーヴォワールの来日と高群逸枝
どこで生まれた者かわからんように
高群逸枝との対話のために
まぼろしの村民権
わが不知火
菊とナガサキ
菊とナガサキ
阿賀のニゴイが舌を刺す
西南役伝説
短歌
そこで生きとおしている人の詩 金 時鐘/著