林 勇夫/編 -- 恒星社厚生閣 -- 2005.4 -- 663.66663.66 663.66 , 663.66

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /660.1/スイ/144 106048937 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ベントスと漁業
叢書名 水産学シリーズ
著者 林 勇夫 /編, 中尾 繁 /編  
出版者 恒星社厚生閣
出版年 2005.4
ページ数 159p
大きさ 22cm
一般件名 底生生物 , 漁業
NDC分類(9版) 663.66
NDC分類(10版) 663.66
内容紹介 ベントスは海底の生態系の主要な構成者として、漁業生産と密接な関係を持つ。漁業生物学的な立場からこれまでのベントス研究を振り返り、今後を展望する。2004年に鹿児島大学で行われたシンポジウムをもとにまとめる。
ISBN 4-7699-1013-4 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海洋生物食物網におけるベントスの地位 高井 則之/著
クルマエビ養成池での天然餌料としてのベントスの役割 崎山 一孝/ほか著
底生魚類の餌生物としてのベントス 西川 潤/著
稚魚の餌料としてのベントスの生産量 首藤 宏幸/著
魚類仔稚魚の捕食者としてのベントス 山下 洋/著
漁業生物学から見た貝殻穿孔生物 大越 和加/著
付着生物が垂下養殖ホタテガイの成長に与える影響 中尾 繁/著
ベントスの異常発生が漁業に与える影響 上野 正博/著
ヒメエゾボラの漁業資源としての可能性 藤永 克昭/著
ハナサキガニの繁殖生態と資源管理 佐藤 琢/著
ベントス研究は漁業を発展させられるか? 栗原 健夫/著
養殖の現場がベントス研究に期待するもの 横山 寿/著