石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2005.8 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/イシ/11 106729934 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第11巻
著者 石牟礼 道子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2005.8
ページ数 665p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-89434-469-6 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水はみどろの宮
『水はみどろの宮』をめぐって
生きる
姫おましょ
努力目標
古木の気分
神曲
霊性へのささめき
夢の光
河口から
彼岸へ
「死」を想う
香華
死んだ妣たちが唄う歌
夕陽
花の上の寺
海は雨、雨
崩れゆく山村
人の死する声や
天命
当世流乞食さんのこと
岩のことば
幽霊祭り
佐渡紀行
後生の桜
芒野
『草木染日本色名事典』のこと
お人形さんと彼岸花
自転車に乗った人
草の舟
人間の死の尊厳と美しい死顔
紅葉の夕ぐれ
幻境
幻境夢のしらせ
「ふうこ」という犬
菫たちへ
山水そして海
人の世のなさけ
随想
水脈
そこをぬけてまたふつうの世界
盆踊り
悲しみは気高く
常世の舟
小さな物語
草の声を
消えゆく伝統文化問いかけた八雲 小泉 凡/対談
水俣の海の痛み・魂の痛み 森 一雨/鼎談
渚にて
納屋住まい
鍛冶屋
失われゆく生命の神秘への畏れ
葦のほとり
睡り
小指
川面
秘果
非現実の時間現実の時間 瀬戸内 寂聴/対談
心のふるさと
秋の午後に
魂ゆらぐ刻を
出会い
人外の境の賑い
春の雪
雪の日に
形見の声
柳の下にて
蟬和郎
渚より
おけらは水の祭
病気の昔もなつかしか
運転手さん
土に根ざしたエロス 小川 紳介/対談
遠き声
われわれの行く手にあるもの 佐藤 登美/対談
君が手もまじるなるべし
「山粧」に寄せて
稲について
石蕗の花
詩の発生に立ち会う 伊藤 比呂美/著