石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2006.1 -- 918.68918.68 918.68 , 918.68

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山形県立 一般開架 /918.68/イシ/10 106729926 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第10巻
著者 石牟礼 道子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2006.1
ページ数 635p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 大地の滋味を味わう珠玉の小品「食べごしらえ おままごと」のほか、1981〜1987年に書かれた数多のエッセイなどを収録。永六輔との解説対談「ひとりで食べてもおいしくない」も収載。
ISBN 4-89434-496-3 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
食べごしらえおままごと
『食べごしらえおままごと』をめぐって
法の犯罪
加勢しい力
椿
北林谷栄様・松永伍一様
昏れてゆく風
お寺の青年たち
火床のあった家
世外との通路
虫に焼酎を呑ませる話
虫から神へ
アンデス染織の深紅
樹の中の鬼
愚かなふり
人間ばなれ
永すぎる受苦
海辺に巨きな人が
不知火海より手賀沼へ
乳の潮
名残りの世
七つの鐘が六つなりて
鬼女ひとりいて
言葉あそび
湯のみのはなやぎ
雪の舞う夜のために
とある前世の秋のいま
村のお寺
谷の上の橋
花ある公界
湖辺の寺
女という原初
蕾のまさにほころぶ刻
「自立」の後に来るもの
遠い道
夢のさくら
麵麭の思い出
津軽考
津軽考
一里塚としての法廷
見るべきほどのことは
津軽考
親の家
花の香る国
地母神
アジア民衆環境会議のためのお願い
海はまだ光り
夢の向う
創世の海べで
蘇生
色の調べ
草の向うに
神話の世紀
砂防ダム
常世の舟
砂防ダム
石垣
民話としての学問
山の上の寺
清和村浄瑠璃行
清和村浄瑠璃行
清和村浄瑠璃行
清和村浄瑠璃行
落葉の中で
ひとりで食べてもおいしくない 永 六輔/対談
男の粋