家近 良樹/編 -- 有志舎 -- 2006.10 -- 210.58210.58 210.58 , 210.58

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /210.58/イエ/ 106078437 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル もうひとつの明治維新
副書名 幕末史の再検討
叢書名 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書
著者 家近 良樹 /編  
出版者 有志舎
出版年 2006.10
ページ数 3,262p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-幕末期
NDC分類(9版) 210.58
NDC分類(10版) 210.58
内容紹介 長州藩内の「俗論派」といわれた人々や薩摩藩内の反討幕派、さらに中立諸藩や朝廷内の下級公家勢力など、これまでの薩長討幕派史観によって光が当てられてこなかった勢力を分析し、新たな幕末維新史を構想する一冊。
ISBN 4-903426-05-X 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末維新史の再構築にむけて 家近 良樹/著
長州藩正義派史観の根源 家近 良樹/著
文久二・三年の尾張藩と中央政局 藤田 英昭/著
文久三年京都政局と米沢藩の動向 友田 昌宏/著
幕末朝廷における近臣 仙波 ひとみ/著
京よりの政治情報と藩是決定 笹部 昌利/著
長州再征の目的 久住 真也/著
将軍空位期における「政令一途」体制構築問題と諸侯会議 白石 烈/著
武力倒幕方針をめぐる薩摩藩内反対派の動向 高橋 裕文/著