樋口一葉研究会/編 -- おうふう -- 2006.11 -- 910.268910.268 910.268 , 910.268

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /910.268/ヒグ/4 106083880 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 論集樋口一葉 4
著者 樋口一葉研究会 /編  
出版者 おうふう
出版年 2006.11
ページ数 277p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 樋口一葉研究の最新動向をおさえた多様な論考12篇を収録。テクスト分析・作家論・資料紹介等、多角的なアプローチにより、一葉文学の魅力を解き明かす。
ISBN 4-273-03447-6 国立国会図書館 カーリル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「暁月夜」に潜在するもの 菅野 貴子/著
『琴の音』を響かせるもの 橋本 のぞみ/著
『大つごもり』の罪と罰 愛知 峰子/著
『十三夜』論 笹尾 佳代/著
物語ることの悪意 山本 欣司/著
村上浪六と一葉 戸松 泉/著
樋口一葉における「奇蹟の期間」の構築 藤澤 るり/著
悲惨小説としての一葉作品 畑 有三/著
樋口一葉と同時代作家 田中 励儀/著
資料一般から抽出される一葉の思考の世界 野口 碩/著
戦後民主主義と樋口一葉 松下 浩幸/著
英訳『にごりえ』 満谷 マーガレット/著