鶴見 俊輔/[著] -- みすず書房 -- 2007.9 -- 019.9019.9 019.9 , 019.9

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /019.9/ツル/2 106179829 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 鶴見俊輔書評集成 2
著者 鶴見 俊輔 /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2007.9
ページ数 442p
大きさ 20cm
一般件名 書評
NDC分類(9版) 019.9
NDC分類(10版) 019.9
内容紹介 1946年から2007年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に年代順に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す全3巻。第2巻は1970年から1987年までの57編と未発表講演録(1999年)を収録。
ISBN 4-622-07312-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-622-07312-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本の未来
オーウェルの政治思想
動揺するガンジー
義円の母
はじめて読んだ本
花田清輝の戦後
哲学者としての湛山
宣長の思い出
秋山清
コンラッド再考
滝田ゆう
林達夫
物の中に心をおいて
近藤芳美論
花田清輝の日本への回帰
梅本さんの文章
日本語で書かれた国際小説
占領のある自画像
中村きい子『女と刀』
冗談音楽の流れ
「特権」と「人権」
制度と原則
柴田道子『ひとすじの光』によせて
本の読み方の深さを教える
『『風流夢譚』事件以後』を読んで
家をよりどころにした学問
谷川俊太郎詩集
ひとりの読者として
軍国主義下の老子伝
竹宮恵子の漫画
主婦の仕事から夫の仕事を考える
なくなった雑誌
開高健の政治意識
新里堅進の劇画『沖縄決戦』
その自己批評の規準
息の長い詩
加太さんの紙芝居学
「老い」について考えるための文献
イギリス民衆芸術覚書
書物について
劇学の軽い身ごなし
現在に至る日本をみつめる
同時代の中のまれな人
書き残された三百一通の手紙
管理に屈服しない魂の物語
戦死者と出会う楽しいひと時
植民地という故郷
バスクまで来た長い長い道
日本哲学史のある粗描
『広告批評』の批評の力
体験の意味を問う記録
少年になった父
「ぞうさん」の宇宙
世間にひざを屈しない心
宮柊二のこと
日本の世論に投げ込まれた異物
手がきの詩集
これは面白い文庫本66冊