荻生 茂博/著 -- ぺりかん社 -- 2008.4 -- 121.55121.55 121.55 , 121.55

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 Y/121.55/オギ/ 105990892 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
山形県立 地下書庫 Y/121.55/オギ/ 105990884 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代・アジア・陽明学
著者 荻生 茂博 /著  
出版者 ぺりかん社
出版年 2008.4
ページ数 510p
大きさ 22cm
一般件名 陽明学
NDC分類(9版) 121.55
NDC分類(10版) 121.55
内容紹介 近世日本の陽明学研究から出発し、研究領域をたえず拡大しながら「近代東アジア陽明学」という構想に着手したところで急逝した著者の思想史論集。「江戸幕府儒者林家の位置」など全15編を収録。
ISBN 4-8315-1202-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8315-1202-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
江戸幕府儒者林家の位置
近世初期における朱子学的思惟の自潰
池田光政の藩政改革と熊沢蕃山
異学の禁から幕末陽明学へ
古賀精里
大塩中斎
大塩中斎の思想的位置
安積艮斎の思想
江戸後期の海外認識と林述斎
海防論再考
大国主義と日本の「実学」
幕末・明治の陽明学と明清思想史
近代における陽明学研究と石崎東国の大阪陽明学会
日本における<近代陽明学>の成立
崔南善の日本体験と『少年』の出発