辰巳 正明/編 -- 笠間書院 -- 2008.6 -- 919.3919.3 919.3 , 919.3

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /919.3/タツ/ 106490257 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 懐風藻
副書名 日本的自然観はどのように成立したか
著者 辰巳 正明 /編  
出版者 笠間書院
出版年 2008.6
ページ数 2,241p
大きさ 22cm
一般件名 懐風藻
NDC分類(9版) 919.3
NDC分類(10版) 919.3
内容紹介 日本固有の花鳥風月、雪月花などの美意識…。極めて東アジア的な日本人の季節感、自然観はどこからはじまったのか? 最古の漢詩集「懐風藻」にそのルーツをさぐる。
ISBN 4-305-70380-4 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-305-70380-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本的自然観はどのように成立したか
懐風藻の自然と自然観の成立 辰巳 正明/著
移り変わる季節 島田 伸一郎/著
四季詠と「気」 太田 善之/著
吉野の風土観と吉野詩の位相 井実 充史/著
藤原門流の饗宴詩と自然観 胡 志昻/著
『懐風藻』の自然描写 波戸岡 旭/著
『懐風藻』の「智水仁山」の受容と展開 山谷 紀子/著
『懐風藻』の自然観と仏教思想 山口 敦史/著
『懐風藻』の植物 佐藤 信一/著
閨情詩と自然 佐野 あつ子/著
東アジア古代漢詩の風月とそのイメージ 余 淳宗/著
崔致遠の漢詩と『懐風藻』の自然 李 妍淑/著