大橋 啓一/編 -- 日本地域社会研究所 -- 2008.12 -- 493.75493.758 493.75 , 493.758

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /493.75/オオ/ 108098079 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 認知症を予防・改善する臨床美術の実践
副書名 美術による地域福祉・社会貢献活動の展開!
叢書名 コミュニティ・ブックス
著者 大橋 啓一 /編, 芸術造形研究所 /編  
出版者 日本地域社会研究所
出版年 2008.12
ページ数 479p
大きさ 21cm
一般件名 認知症 , 芸術療法
NDC分類(9版) 493.75
NDC分類(10版) 493.758
内容紹介 芸術は人と地域を救えるか-。脳機能の活性を促し、認知症の症状改善を目的とした「臨床美術」の現場から、医者・研究者・行政担当者・臨床美術士・介護者が、その先進的取り組みを紹介する。
ISBN 4-89022-888-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-89022-888-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 芸術は人の心を癒す 金子 健二/述
時代がようやく追いついてきた!臨床美術の8年間 金子 健二/述
臨床美術による認知症ケア 宇野 正威/述
高齢者認知症における臨床美術の効果 木村 伸/述
高齢化社会に期待される脳機能計測と臨床美術 武者 利光/述
認知症予防最前線 矢冨 直美/述
介護予防事業における臨床美術の可能性 武部 正樹/述
高岡の美しい自然が育む人々のエネルギーと自己表現のすばらしさ 東上 愛子/述
臨床美術のまち「すわし」を目指して 松木 克之/述
茨城県利根町での認知症予防対策事業の経過 村田 啓子/述
臨床美術でいきいきとした生活を 黒木 彩/述
ファミリーカウンセラーの立場から見た臨床美術 関根 一夫/述
家族の立場から見た臨床美術
日本初の臨床美術専用施設「アールブリュ」 木村 伸/述
臨床美術の新たな挑戦「アールブリュ」 佐野 江美子/述
若年認知症者と介護家族の包括的な地域生活支援方法の開発 野川 とも江/述
アートは自分の心にふれる時間、自分を取り戻す時間 鍋島 次雄/述
韓国と臨床美術 西田 清子/述
韓国臨床美術治療の歴史と現況 金 善賢/述
フィンランドにおける臨床美術(クリニカルアート)の展開 大城 泰造/述