土屋 俊/著 -- くろしお出版 -- 2008.12 -- 081.6081.6 081.6 , 081.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /081.6/ツチ/1 108099741 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 土屋俊言語哲学コレクション 1
著者 土屋 俊 /著  
出版者 くろしお出版
出版年 2008.12
ページ数 13,415p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 081.6
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 言語という謎に挑む土屋俊の著作集。第1巻では、言語学が人文科学の中心的学問として発展する20世紀後半における生成文法・言語哲学の2大ドグマを批判しつつ、論理的(思弁的)文法記述の可能性を日本語をもとに論ずる。
ISBN 4-87424-433-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87424-433-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「が」は「格」助詞か
いくつの「ガ」があるか
「が」と認知
日本語に疑問文はない
選択・疑問・詠嘆・存在の「か」
「あ、そうか」の意味論
日本語「代名詞」事情
「誰」とは誰か
犬とDOG
犬を数える
犬は出来事か?
束縛と統率からの自由
どうやって意味をとらえるか
なぜ意味論はいまおもしろいか
形式意味論の基礎
指示詞としての固有名詞
固有名を他の一般名辞から区別するための条件について
変項と代名詞
語用論の論理的研究について
品詞をめぐる言語学と哲学との戦い
動詞は名詞とどこが違うのか
モダリティの議論のために
語用論と国語学
近代言語学の歴史
人間に関するチョムスキーの誤解
言語学は認知革命を生き延びるか
語用論から認知科学へ
言語の開かれた概念を求めて
文から語へ
松村一登氏への質問状
土屋俊氏の批判に答える 松村 一登/著
松村一登氏への質問状
土屋俊氏の批判に答える 松村 一登/著
松村一登氏への質問状
土屋俊氏の批判に答える 松村 一登/著