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【図書】 <研修生>という名の奴隷労働貸出可

「外国人労働者問題とこれからの日本」編集委員会／編 -- 花伝社 -- 2009.2 -- 366.29366.29 366.29 , 366.29

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	棚区分	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	WEB書棚
山形県立	地下書庫		/366.29/ｶﾞｲ/	108125831	一般和書	帯出可	在庫

タイトル	<研修生>という名の奴隷労働
副書名	外国人労働者問題とこれからの日本
著者	「外国人労働者問題とこれからの日本」編集委員会／編
出版者	花伝社
出版年	2009.2
ページ数	228p
大きさ	19cm
一般件名	職業訓練 , 技術教育 , 外国人労働者
NDC分類(9版)	366.29
NDC分類(10版)	366.29
内容紹介	基本給6万円に残業時給300円、休日は月に1日。不満をもらせば強制帰国が待ち受け、保証金は没収…。「外国人労働者問題シンポジウム」を軸に、非正規労働の最底辺に位置する外国人研修生の問題を広く深く考える。
ISBN	4-7634-0537-1
ISBN13桁	978-4-7634-0537-1

タイトル	著者名	ページ
第1部 <外国人労働者問題シンポジウム>より
開会あいさつ	西清次郎／述
Ⅰ 熊本でたたかわれている中国人実習生の二つの裁判
天草の縫製技能実習生訴訟<事件報告>	小野寺信勝／述
天草の縫製技能実習生訴訟<技能実習生の訴え>	谷美娟／述
阿蘇の農業技能実習生訴訟<事件報告>	村上雅人／述
阿蘇の農業技能実習生訴訟<農業技能実習生の訴え>	夏暁明／述
Ⅱ <講演>外国人研修・技能実習制度は現代の奴隷制度	安田浩一／述
Ⅲ <討論>外国人労働者の受入れをどう考えるか	荒木正信／述
シンポジウムを終えて	寺内大介／著
第2部裁判に立ちあがる
裁判の継続に立ちはだかる在留資格の更新問題	中島眞一郎／著
外国人研修生たちの相談に労働組合はどう対応するか	楳本光男／著
研修生弁連を設立	小野寺信勝／著
私も応援◇家族経営が成り立つ農業を	紺屋本稔／著
私も応援◇三つのカエルをめざして	櫻木由香里／著
第3部 <寄稿>外国人労働者の受入れをどう考えるか
外国人研修生制度の闇	鎌田慧／著
外国人労働者を安易には受け入れられないこの国の現実	斎藤貴男／著
労働開国の時代に忘れてはならないこと	遠藤隆久／著
国籍を問わず人たるに値する労働条件を	板井優／著