上村 忠男/著 -- 平凡社 -- 2009.3 -- 137137 137 , 137

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山形県立 一般開架 /137/ウエ/ 108130932 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代イタリアの思想をよむ
叢書名 平凡社ライブラリー
著者 上村 忠男 /著  
出版者 平凡社
出版年 2009.3
ページ数 482p
大きさ 16cm
一般件名 イタリア哲学
NDC分類(9版) 137
NDC分類(10版) 137
内容紹介 クローチェから今日のギンズブルグ、アガンベン、ネグリまで、近現代イタリアの思想家・歴史家たちは女神クリオに影響をうけている。彼らの著作を丹念に読み込み、学問論的意義、知識人としての反省のあり方を考察する。
ISBN 4-582-76665-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-582-76665-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ベネデット・クローチェあるいは<哲学の政治>について
補論 哲学と科学のあいだ
政治の科学と実践
「流浪のイタリア」と移民たち
デ・マルティーノにおける「西洋の危機」と呪術的世界への旅
カルロ・ギンズブルグと民衆文化史の可能性
実存主義から関係主義へ
ノルベルト・ボッビオ
ロスアンジェルスのギンズブルグ
閾からの思考
アガンベン読解のための第三の扉
新たな始まりとしての<群島=ヨーロッパ>
法の<開いている門>の前で
スピノザ・ヴィーコ・現代政治思想
グラムシのマルクス主義について