南部 陽一郎/著 -- 岩波書店 -- 2009.3 -- 429.6429.6 429.6 , 429.6

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山形県立 一般開架 /429.6/ナン/ 108145220 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南部陽一郎素粒子論の発展
著者 南部 陽一郎 /著, 江沢 洋 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2009.3
ページ数 7,505p
大きさ 22cm
一般件名 素粒子
NDC分類(9版) 429.6
NDC分類(10版) 429.6
内容紹介 2008年のノーベル物理学賞受賞理由となった「対称性の自発的破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、南部博士自身の言葉で綴る。講演などを収録した、博士初の和文論集。
ISBN 4-00-005615-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-00-005615-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私のたどった道
日本物理学の青春時代
東京グループに関する個人的回想
湯川と朝永の遺産
素粒子物理の青春時代を回顧する
三つの段階 三つのモード そしてその彼方
科学・二つの文化・戦後日本
<書評>スピンはめぐる
素粒子
ゲージ原理 ベクトル中間子の支配 対称性の自発的な破れ
“素粒子”は粒子か?
素粒子物理学の方向
アイディアの輪廻転生
戦後の素粒子論の発展と今後の展望
新素粒子対話
素粒子論の話
量子電磁力学と場の理論
素粒子物理学の展望
対称性の破れと質量の小さいボソン
新粒子について
素粒子論研究
高エネルギー物理の現状と展望
素粒子物理学 その現状と展望
超伝導と素粒子物理
乱流するエーテル
対称性の力学的な破れ
質量公式と対称性の破れ
超伝導からHiggsボソンまで
基礎物理学
湯川博士と日本の物理学
朝永先生の足跡
木庭二郎の生涯と業績
桜井純のこと
私の知っている久保亮五さん
研究者の養成についての雑感
アメリカの大学と素粒子論