吉岡 隆/編著 -- 明石書店 -- 2009.9 -- 369.17369.17 369.17 , 369.17

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山形県立 一般開架 /369.17/ヨシ/ 108197026 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 援助職援助論
副書名 援助職が<私>を語るということ
著者 吉岡 隆 /編著  
出版者 明石書店
出版年 2009.9
ページ数 297p
大きさ 19cm
一般件名 ケース・ワーカー , 精神医学 , カウンセリング , 労働衛生 , 精神衛生
NDC分類(9版) 369.17
NDC分類(10版) 369.17
内容紹介 「援助」は援助職が自身を援助することから始まる-。なぜ自分は援助の仕事を選んだのか、その仕事を今も続ける理由は何か、どんなセルフケアをしてきたかなどについて、ソーシャルワーカー、臨床心理士など援助職9人が語る。
ISBN 4-7503-3050-1 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7503-3050-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
変えてゆく勇気を 吉岡 隆/著
たび重なる患者さんの再入院に直面し、無力感におそわれたあのころ。一生懸命に関わったのになぜなのか。その理由がわかるまでには、たくさんの失敗と時間が必要だった 大嶋 栄子/著
医師を目指したのは医師の家庭に生まれたから。「人を助ける仕事」と考えたことがなかった自分を変えた、アルコール依存者との出会い 伊波 真理雄/著
親の期待を裏切れないという思いで選んだ福祉の道。精神科での挫折体験から自分自身の課題と向き合い、いまは学生から学ぶ日々 村井 美紀/著
日々クライエントと向き合うなかで、自分自身にも向き合う。苦しくても向き合うほうが結局は自分を楽にする 奥西 久美子/著
援助者自身の当事者経験が援助の源になることを教えてくれた「治療共同体」の実践。自分の経験や感情を分かち合うことが誰かの勇気につながることを願う 引土 絵未/著
自分の力でドヤ街の人たちは救われる。そんな思い込みをうち砕いた「アル中」さんの回復と自助グループ 村田 由夫/著
両親や教会から遠く離れ、宗教的ではない生き方をしようと決めて歩んできたつもりが、相似形のようによく似た場所にたどり着いていた 後藤 恵/著
家庭崩壊で傷ついた心を救ってくれた演劇。ドラマセラピーを学ぶために留学したアメリカで表現アートセラピーに出会い、その可能性に魅了された 綿引 美香/著
自己形成史をつづることで、子ども時代の自分と向き合い、当事者性に気づいてから、私の考え方、生き方ははっきりと変わった 箱崎 幸恵/著