土屋 俊/著 -- くろしお出版 -- 2009.9 -- 081.6081.6 081.6 , 081.6

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 一般開架 /081.6/ツチ/4 108200540 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 土屋俊言語哲学コレクション 4
著者 土屋 俊 /著  
出版者 くろしお出版
出版年 2009.9
ページ数 5,436p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 081.6
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 言語という謎に挑む土屋俊の著作集。第4巻では、言語、論理学を巡る哲学的考察を収めるとともに、19世紀後半から20世紀にかけてその考察に寄与した哲学者たちについて論じる。
ISBN 4-87424-455-5 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-87424-455-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語行為論入門
オースティンの言語行為論
言語行為における記号と言語
言語行為における「意図」の問題
言語行為のなかの指示
何種類の言語行為があるか
音声対話システムが教えること
間接的言語行為という偽問題
ゲームの一手としての語
「語用論」と「意味の使用理論」
漸次発展的言語観
規則への懐疑
心と言葉
外在的な心の哲学の構想
ウィトゲンシュタインの読み方
ウィトゲンシュタインと現代日本哲学
『原論考』三・二〇二
言語と認知の哲学的諸問題の概略と今後
唯名論的言語論の可能性
記号と情報
日本における分析哲学の現状、終焉あるいは将来
哲学と科学の正しい関係
フレーゲにおける固有名の意味について
フレーゲの『概念記法』(一八七九)の目的について
ゲーデルから学んではならないもの
フォン・ノイマンの限界
分析と解析
論理学と言語研究