遠藤 周作/著 -- 講談社 -- 2009.11 -- 914.6914.6 914.6 , 914.6

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山形県立 地下書庫 /914.6/エン/ 108220419 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 遠藤周作文学論集 文学篇
著者 遠藤 周作 /著, 加藤 宗哉 /編, 富岡 幸一郎 /編  
出版者 講談社
出版年 2009.11
ページ数 353p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 914.6
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 評論家として出発した遠藤周作の現代への予見とは? 単行本未収録の「フランス・カトリック文学展望」のほか、フランソワ・モーリヤック、永井荷風、大岡昇平らを取り上げた評論などを収録。
ISBN 4-06-215228-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-06-215228-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランス・カトリック文学展望
誕生日の夜の回想
文学と想像力
基督教と日本文学
フランソワ・モーリヤック
テレーズの影をおって
芸術交流体について
堀辰雄覚書
サド侯爵の城
クロソウスキイ氏会見記
日本的感性の底にあるもの
永井荷風
大岡昇平論
椎名麟三論
美と信仰に裂かれて
信長と西洋
人間のなかのX
一つの肖像画
グレアム・グリーンをしのぶ
G・グリーンの魔
小説技術についての雑談
弱虫と強者とについて
アウシュヴィッツ収容所を見て
外国を舞台にした小説の難しさについて
笑いの文学よ、起れ
私の「膝栗毛」
小林秀雄氏の絶筆
人間の心、このテルのごときもの
元型について
読みたい短篇、書きたい短篇
評論家と小説家が同居した作家 加藤 宗哉/著