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【図書】 一九三〇年代のアジア社会論 貸出可

石井 知章／編著 -- 社会評論社 -- 2010.2 -- 319.102319.102 319.102 , 319.102

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所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /319.102/ｲｼ/ 108266052 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 一九三〇年代のアジア社会論
副書名 「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相
著者 石井 知章 ／編著, 小林 英夫 ／編著, 米谷 匡史 ／編著  
出版者 社会評論社
出版年 2010.2
ページ数 393p
大きさ 21cm
一般件名 日本-対外関係-アジア-歴史
NDC分類(9版) 319.102
NDC分類(10版) 319.102
内容紹介 1930年代のアジア社会論は、総力戦下の危機のなかで提示された、アジアの社会変革・再編成をめぐる一連の言説である。その歴史・思想の内実に多角的なアプローチで迫る。
ISBN 4-7845-0590-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7845-0590-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アジア社会論」の系譜における一九三〇年代 石井 知章／著
尾崎秀実の「東亜協同体」批判 米谷 匡史／著
蠟山政道と戦時変革の思想 平野 敬和／著
二十世紀社会学の課題と「東亜」 道場 親信／著
加田哲二の「東亜協同体」論 石井 知章／著
複製装置としての「東亜協同体」論 大澤 聡／著
平野義太郎とマルクス社会科学のアジア社会論 盛田 良治／著
満鉄調査部の思想 小林 英夫／著
佐藤大四郎の協同組合思想と「満洲」における合作社運動 福井 紳一／著
転向から考える植民地・近代・アジア 洪 宗郁／著
海軍省綜合研究会と板垣與一 辛島 理人／著

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