袁 枚/[著] -- 平凡社 -- 2010.4 -- 923.6923.6 923.6 , 923.6

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山形県立 一般開架 /923.6/エン/5 108272109 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 子不語 5
叢書名 東洋文庫
著者 袁 枚 /[著], 手代木 公助 /訳  
出版者 平凡社
出版年 2010.4
ページ数 379p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 923.6
NDC分類(10版) 923.6
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。5は、巻21〜巻24を収録。
ISBN 4-582-80795-0 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-582-80795-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二人の道人
錬金の草
淫乱パーティ
玄帝廟の碑
轎を担ぐ公子
夢のお告げ
空を【フ】む話
尸臭
虎耳を執る
主人と言い争う奴僕
梁守備が捕らえた美女
前代の老物
受験の話五題
周爺さんの新婦
人も虎に似る
フクベの成長
試験のヤマ
無心の賦
ペテン師
ペテンへの仕返し
巨魚化して美女となる
敦く睦む
役人根性
崇仏
シャムの奇俗
倭人の医者
ライオン西方より来る
天上に行った男
石婦と石男
黎族の習俗
黎族の習俗
黎族の習俗
海の不思議
喝呼草と【カイ】子竹
【ゼン】蛇の胆
罔にかかった虎
人選の誤り
元の鞘
千里の客
両朝の人物
墓誌
夫が苦しむお産
城隍の就任挨拶
北海探検
世尊の媒酌
馬の相
試験場の怪
石壁上の文字
食いかけの棗
紙銭で買った赤ん坊
朱点のついた饅頭
隔世の報復
廟神の異動
緑毛の鵝
直諫の士
滑伯の墓
盤古皇帝の足跡
インドネシアからの朝貢
占城国の習俗
自首
大学士の屍
韋駄天の庇護
金持ち喧嘩せず
河の上の芝居
蛇の毒
魚池
寿命を借りる
小亀の上に大亀
だんごの食あたり
古帖に倣え
鬼火
法術
盗人からまいないされた神
赤裸の巨人
漆黒の怪人
三清院
本音を聞く方法
神になった太守
はだしの周倉将軍
張飛の警告
神佑を得た奴僕の密会
関帝になったならず者
扶乩の判読
鬼にストークされた男
小人と大釘
老呉三の死
仏縁
禽糞
あの世の妻に会う話
小狐のセクハラ
冰雹、化して金となる
王員外の故居
盤根錯節
神を監禁する
両巨石
無頭の石人群
老妾に殉じた十三匹の猫
僵尸の息
蛙と蟻の見世物
カラクリ
銅人の芝居
淫祠
女になりすました男
試験場奇聞
新城隍の着任
東風
尿まみれ
富貴と功名
通行証がほしい
ライバル
復位
樹神
蔣秀才の冒険
言いわけ
帽子とシャツと靴と
親王府の煉瓦
鬼女の焼き餅二題
反乱の後
胡桃
管と弦と
地獄の沙汰も金次第
鬼に反抗した泥棒
放置された棺
不孝者
脱帽
帰還
貪欲の報い
夜泣きの矯正
霍筠と宜春
麒麟を生む
夜叉を生む
名医
祟りには祭
鬼の頼み事
壜にはまった腕
夜半の繁華街で
李後主の妃
気掛かり
信女
狐の口づけ
転世
中るもあり中らぬもあり
首と指
紙灰
金銀の気
雷誅をうけた猫
神のような裁き
《十三経》を担う僧
黒套
役所の怪
井戸端で
前生の負債
棺の話
大きな顔
痞塊
大魚
前世の仇
曾静事件
鬼、人をたぶらかす
無頭鬼の訴え
武則天と婉児
牛の助命
豚の助命
科場の報復
銭妙真
趺坐三年
試験場の倒壊
餓鬼のたかり
粤地の禁令
鬼より怖い
僵尸
劫数
月女
孝子好官
質札
道に迷った女
海浜の妖怪
天が裂ける
兼葭園
屍を焼く
人面
小美女