荒井 英子/著 -- 教文館 -- 2011.10 -- 198.34198.34 198.34 , 198.34

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 棚区分 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
山形県立 地下書庫 /198.34/アラ/ 108488560 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 弱さを絆に
副書名 ハンセン病に学び、がんを生きて
著者 荒井 英子 /著, 荒井 献 /編  
出版者 教文館
出版年 2011.10
ページ数 392p
大きさ 20cm
一般件名 プロテスタント , キリスト教-感想・説教
NDC分類(9版) 198.34
NDC分類(10版) 198.34
内容紹介 自分にとって厄介なもの、見たくないものである「異質な存在」とどう向き合うべきか。「人間の生と死の意味」等の先鋭な諸問題に取組み、弱さを排除するのではなく、ともに生きることを語り続けた著者の渾身のメッセージ。
ISBN 4-7642-6945-3 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-7642-6945-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハンセン病に学び、がんを生きて
病むということ、生きるということ
「べてるの家」の不思議なメッセージ
あなたが励ましてくれるから
偶然ではなく、最善
弱さの棘
弱さを絆に
宿屋には彼らの泊まる場所がなかった
ゆるされて在るということ
ハイジ、クララは歩かなくてはいけないの?
ハンセン病とキリスト教
「ベタニア=らい病人隔離村」説をめぐって
旧約における病人・障害者・女性と罪のメタファー
預言者の女性に関する性表現の問題性
植村環
ルツ記における「母の家」(bet'em)について
占領下の性とキリスト教
「神の業がこの人に現われるため」考
キリスト教界の「パンパン」言説とマグダラのマリア
伝道者たちの言説における戦争「被害者」の不在