木村 俊介/著 -- 講談社 -- 2011.11 -- 901.3901.3 901.3 , 901.3

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山形県立 一般開架 /901.3/キム/ 108506649 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 物語論
叢書名 講談社現代新書
著者 木村 俊介 /著  
出版者 講談社
出版年 2011.11
ページ数 302p
大きさ 18cm
一般件名 物語文学 , 作家
NDC分類(9版) 901.3
NDC分類(10版) 901.3
内容紹介 村上春樹、是枝裕和、弘兼憲史、杉本博司…。小説、漫画、映画、美術、音楽といった様々な分野で活躍する17人が「物語が紡がれていく過程」について語る。『週刊文春』『小説現代』他掲載を再編集。
ISBN 4-06-288129-6 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-06-288129-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道のないところに、何とか道を造っていくしかありません 村上 春樹/著
自前の情報で、仕事をしています 橋本 治/著
小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう 島田 雅彦/著
ずっと、後悔について書いてきました 重松 清/著
人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです 桜庭 一樹/著
映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました 是枝 裕和/著
芸術は、理解されたらおしまいです 杉本 博司/著
音楽は、経験を内面で熟させてできるものです 諏訪内 晶子/著
俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません 根岸 孝旨/著
とにかく、時間をかけます 中村 勇吾/著
一〇〇回のメシよりも一回のインタビュー、でしょう? 渋谷 陽一/著
漫画を描くことは、ジャズの即興演奏みたいなもの 荒木 飛呂彦/著
不安な感覚の共鳴が、物語をおもしろくするんです かわぐち かいじ/著
漫画の最大の武器は、わかりやすさです 弘兼 憲史/著
何でもない話こそ、描くのが難しいんですよね うえやま とち/著
明日につながる今日を、見つけたかった 平野 啓一郎/著
物語の風呂敷は、畳む過程がいちばんつまらない 伊坂 幸太郎/著