石井 正己/編 -- 三弥井書店 -- 2012.10 -- 380.4380.4 380.4 , 380.4

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山形県立 一般開架 /380.4/イシ/ 108594513 一般和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 震災と語り
著者 石井 正己 /編  
出版者 三弥井書店
出版年 2012.10
ページ数 183p
大きさ 21cm
一般件名 民俗学 , 東日本大震災(2011)
NDC分類(9版) 380.4
NDC分類(10版) 380.4
内容紹介 震災と津波から何を学び、何を見つめ、人々はどのように歩みすすむのか。東日本大震災を体験した語り手・民俗学者の真の声から、言葉の文化、語り継がれる伝承文化の重要性を再考する。
ISBN 4-8382-3230-7 国立国会図書館 カーリル
ISBN13桁 978-4-8382-3230-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自然災害と荒ぶる神 小泉 武栄/著
震災と経世済民の思想 石井 正己/述
家族に聞いた「稲むらの火」 矢部 敦子/述
津波と伝承 川島 秀一/述
災害を語る昔話 横山 幸子/述
いま、語ること 野村 敬子/述
原発事故と昔話 中川 ヤエ子/語り
三・一一大津波はそこまでやって来た 岩本 由輝/著
三・一一を語り継ぐために 小野 和子/著
小さな町を呑みこんだ巨大津波 庄司 アイ/著
失われた気仙沼の風景 和久津 安史/著
慙愧の思い 阿部 幹男/著
震災と世界遺産 千葉 信胤/著
山口 大二郎/著
北ドイツの水にかかわる話 高津 美保子/著
災害の神話 丸山 顕徳/述
国語・理科・社会に見る「稲むらの火」 多比羅 拓/述
山口弥一郎の東北地方研究 石井 正己/述